以前、IHコンロについて皆さんからご意見を頂きました。
Linea Talaraさんからは「もう少し待てます」との事だったので、実物を見て最終確認が望ましいと考え、GW中に比較検討してみました。
GAGGENAUさんのショールームは、土・日・祭日は休みで、土曜日は予約すれば特定日のみ対応可能との事
GAGGENAUさんは平日休み取れる様な人しか対象としていないのかな?
私は日・祭日しかお休み取れないのでGAGGENAUさんのショールームには伺えませんでした。
テラジマさんから、青山のTOYOキッチンに組み込まれた物があるとの情報を頂き、TOYOキッチンのショールームへお邪魔しました。
TOYOキッチンとは直接関係ない質問なのに、丁寧に説明して頂き感激でした。
電源は入っておらず、実際に操作出来ませんでしたが、GAGGENAUの質感の高さは確認できました。
GAGGENAU、Miele、AEGのカタログも頂けました。
Mieleさんのショールームは休日もやっており、GW中もしっかり対応
目黒ショールームで現物確認しました。
操作性は、使用したいコンロを選び、火力を9段階から選ぶだけと操作性も良好で、GAGGENAUに比較しても遜色なし
Miele KM6311LPTは、ガラスパネルを取り巻く枠が無い物を選ぶことも出来、キッチン天板へ面一に埋め込みも可能、プリントも淡い印刷で目立たず、デザイン的にはMieleが良いかな?と言う印象
奥様も実際に操作してみて操作性の良さに納得し、Mieleで良いんじゃない? とのお言葉
価格的にも約6万円安いので、Mieleに決定!
しかし、TOYOキッチンで頂いた両機種のカタログを比べて、一つだけ気になる点が残っていました。
GAGGENAUのフライパンセンサー機能(手前の2つの調理ゾーンで調理をする際に、フライパンの温度を設定したレベルに保ち、油の過熱を防ぐ機能です。)と言う奴です。
テラジマさんに連絡する前に、GAGGENAUに電話して確認してみました。
この機能は、センサーにて4レベルの温度(約150℃、約180℃、 約210℃、約240℃)にコントロールしてくれるらしい
日本のIHコンロだと、この温度設定機能は付いている物が多いのですが、一般的にドイツ製ではコントロールできるのは出力のみ
「Mieleには無い機能です」との事
性能として結構なアドバンテージだと思うのですが、あんまり違いを強調しないのですね
温度設定は大切と言うことで、逆転GAGGENAUになりました。
もちろん、特徴的な”ツイストパッド”の操作も楽しみです。
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